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猫背的事務員musaのゆる~い読書記録

仙台在住musaの、大好きな読書と本にまつわる日々の記録です

【読了】「持たない幸福論」pha

元・日本一有名な二-ト、phaさんの本「持たない幸福論」を読了しました。

どこでphaさんを知ったのか忘れてしまったけど、

なんてとびぬけた生き方をしてるんだろう!

そしてそれを世間に披露しちゃうんだ、びっくりな人だな!と

とにかく驚いた記憶があります。

読み進め中はとにかく「納得」「共感」の嵐でした。 

 

 

【感想】

・(自分の)居場所の作り方10ヶ条がとても参考になりました。  

第四章 居場所の作り方

1. 複数の場所に顔を出す

2. 合わない人とは棲み分けをする

3. 人の流動性を保つ

4. ゆるさを保つ

5. 自分が主催者になる

6. 空間(ハコ)をキープする

7. 用がなくても気軽に集まれるといい

8. みんなで一緒にすることがあるといい

9. 人の悪口はほどほどにする

10. 滅びたらまた新しいのを作ればいい

新著『持たない幸福論』が発売になりました - phaの日記

私にとっての居場所ってどこだろう?と考えながらこの章を読んでいました。

今の旦那さんとの家庭や職場、実家の家族は思いつくけれど、

それだけじゃぁ何か足りないなぁと日々感じています。

特に「1. 複数の場所に顔を出す」って妙案だなぁ!と。

一つの場所に依存すると、お互い疲れてしまうんですよね。(特に家庭)

ほどよく依存を分散させたいので、ここは今後も考えつつ構築していきたいところ。

 

・phaさんの文章は、「押し付けがましくない」ところが心地よく感じました。

自分の生き方を「こういう例もあるんだよ」と提示しつつ、「必ずしも真似しなくてもいいよ」とやんわり断っておく具合が絶妙だと思います。 

 

・体力がないからニート的生き方(引きこもり気味、定職につかない)がしっくりくる、という一文に、うちの旦那さんのことだ!と閃きました。確かに彼も体力がなくてすぐ疲れてしまい横たわってはゲームやマンガをみて癒されるタイプ。

 逆に私は体力(持久力)有り余ってしまう感覚があって、エネルギーを持て余しているから色々外に出てみたりしたくなっちゃうタイプ。そして極め付けが「人間がするたいていのことは”ひまつぶし”」という一文。そういう感覚はあったけれど、ぴたりとはまる言葉がこれだったかぁ~と開眼しました。決してネガティブには捉えていません。前向きに今後もいろんな”ひまつぶし”を楽しんでいこうと思っています。

 

◎取り入れたいなぁと思ったところ。

・家族手でも仕事でもない、自分の居場所を複数作る(リアルでも、ネットでもいい)

・やりたくない事(仕事、その他の活動、人とのつながり)はやめてもいい

・お金をかけなくても暇はつぶせる(これは今でも図書館メインで実践中)

・複数の住拠点を持つ(phaさんの場合は東京ー熊野。私なら仙台ー地元とか)

・旦那さんとずっと一緒にいなきゃいけない、という縛りを外す。家族であっても人との関わり方は流動的でいい。自分にとっての「良い」と思える条件をその時々で判断していっていい。

 

これからの生き方を考える上でとっても参考になった本でした。

phaさん、とにかく生き方がある意味ゆるいけどしっかり芯がありますよね、

っていうベタなシメの言葉しか思いつかない。ごめんなさい!

 

 

phaさんの最新刊↓  

しないことリスト

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 伊藤洋志さんphaさんの共著。これも読んでみたいなぁ↓

フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

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